由布島

周囲約2km、海抜1.5mで、1m掘りますと真水がでます
それ以上掘りますと海水が出ます
由布島は、竹富島や黒島から移住してきた人達が村を作って住んでおりましたが、
1971年の大型台風が襲来した際、海水が全島をおおい、床上まで浸水するという事態が生じました
幸い人命が失われることはありませんでしたが、さすがにこのまま由布島に住むのは
危険であるということになり、ほとんどの住民が対岸の西表島に移り住みました
現在では、熱帯植物を中心とした植物園として生まれ変わり水牛車で干潟を渡るという物珍しさも手伝って、
今や西表島の観光名所となっています

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水牛車時刻表

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由布島水牛車乗り場

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　チケット売り場

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水牛車
インドを原産とする牛科の動物で、性質はおとなしく力が強いということで、八重山では農耕用に使われておりました
しかし、最近では農業の機械化にともない西表島では、こちらにしかおりません

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休憩中の水牛

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